パン袋のことならパンの包装工場へ~~☆★★

冷凍用パン袋 [☆新商品のご案内です☆]

冷凍用パン袋のご紹介

冷凍パンの需要は高まりつつあります。ここでは冷凍向けのパン袋の展示をしております。パン屋さんでよく利用されるPP袋は冷凍に不向きであるため冷凍用のパッケージにて包装する必要がございます。

冷凍袋は実はとっても難しい

冷凍パッケージについては、実はオールインワンパッケージのような万能な包装は、想像をはるかに超える値段となり流通品として製造するにはなかな困難だと思っています。冷凍の目的もお客様によって違う、食べるタイミングもいお客様によって違うことを考えますと、お客様のニーズと環境を想定した冷凍パン袋を選ぶ必要があります。

求められる冷凍パッケージとは

「冷凍発送できればそれでよい場合」

※袋の単価は安く済むもののパッケージそのものが匂いを通す性質があります。ですので、冷凍庫の中の他の匂いまで匂い移りする可能性があります。あくまで冷凍して直ぐに販売か、冷凍発送後すぐに食べていただくことを想定したパッケージです。
(冷凍用 LLパン袋)

「冷凍発送後も品質の保持は一定期間もたせたい場合」

※パンの包装工場の商品ですと、シグマチューブになります。多層積層フィルムとなり匂いうつりについては、前者より受けにくいが、完全ではない。積層フィルムにつき乾燥防止効果もあります。比較的高透明で質感もよく高級感もアピールできるパッケージ。
(シグマチューブ)

「冷凍後、見た目も綺麗にみえるパッケージが欲しい」

※最近制作したパンの包装のオリジナル品がこちらになります。これは透明度もハイグレードで、冷凍も対応できます。
まだ一部のサイズのみです。今後もノウハウを蓄積しながら挑戦中です。
(脱酸素&冷凍パン袋)

※自動包装用としての冷凍パングレードのフィルムのご相談等もございましたらお任せください。

包装のやり方について

冷凍の包装の場合、極力空気を手で押し出しながら熱シールする事を推奨しております。

【注意事項】

冷凍対応パン袋と申しましても、冷凍した際に刃物になったパンの角に擦られながら輸送した場合、強度が強い袋であってもどうしても破損はあり得てしまいます。トラブルがなるべくすくないようにするには、極力個包装をお願いいたします。1斤袋に多数のパンを詰め合わせたりした場合は、揺れる幅が広がり、パンが動きますので危険です。

 

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