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NEWバーガー袋について

本日、あたらしく発表しました、

新商品、 NEWバーガー袋について 語らせてください、笑

小さな発見ですが、私にとっては大きな発見でしたし、意外な発想から生まれた商品です。
長らく動かなかったバーガー袋業界が、変わる、そんな可能性がある商品です。


この商品も制作されたきっかけは、やっぱりコロナの影響があったのではないかと思います。
食材の原材料が値上がりしていく中で、同様に、包装資材も、想定を上回るペースで高騰しています。

パンの物価が上昇していく中で包装資材にできること

包装資材の価格上昇は抑えたい!だけど、見栄えや、機能性が悪くなるのも困るじゃないですか。だからなかなか全体の質を落とすこともできないです。

今回の新しくできたバーガー袋の特徴は、価格は、今までと変わらず、質感がグレードアップ。
そんなことあんの?って思いますよね。私もあるメーカーの営業担当に教えていただくまでは気が付きませんでしたが、。

※NEWバーガー袋は、従来流通しているバーガー原紙(薄葉紙)よりも流通量が多く紙単価の安い純白紙30gを採用することによって、厚みもあり、質感がよく、かつ安価でのバーガー袋の製作を実現することができました。

おそらく、えっそんなことで、?なんて思うと思いますが、

いままでの包装資材の作り方を当たり前に考えていたら、気が付かない見落としがちなことって、あります。業界の中で、聞いてはいけないような、当たり前のルールが存在するからです。

☆従来のバーガー袋では物足りなかった
☆袋の角がヨレてしまって、シャキッとしない
☆白無地のバーガー袋であっても他社と差別化させたい
☆低コストで購入したい

売り場をほんの少し、活気づけます。パン屋さんの売り場で人気の資材を一つ、ブラッシュアップできるのではないかと思います。

これは大変おおきな成果だと思います。

新しいひらめきと発想で、パン屋さんの包装資材の常識を改善し、より発展させていき、パン屋さんの強い味方になりたいですね。

まだまだ、頑張ります。