パン袋のことならパンの包装工場へ~~☆★★

実はすごく画期的でパン屋さんにとっては強い味方。


実はすごく画期的でパン屋さんにとっては強い味方。

、、、と、このようなタイトルで始まったのでどのようなことなのかと、思うかと思います。


下記の窓付き耐油ガゼットパックのことです。

あまり皆様にお伝えすると営利目的の宣伝!!となりかねない、そうなると二度と伝わらなくなってしまう可能性がありますので、
この記事を読んでいただけるお客様に、そっと熱くお伝えしたいと思っています。

(記事をよんでいないお客様にも伝えていけるよう頑張ります。)

コロナ禍では、包装形態が大きく変化しました。(ここでは現状説明はいたしませんが)

袋パンになったことでのデメリット

1:焼きたて感がなくなる。
2:大手のパンとの差別化をしにくくなった。
3:パンの食感が変化し、理想の味のお届けが難しくなった。

焼きたてパン屋さんの長所を伸ばしたい、コロナ禍でもアピールできる資材はないものか。

透明袋だと、ふにゃふにゃになってしまうし、紙袋だと、中身が見えない!!このようなことはなかったでしょうか???

今回の窓付き耐油ガゼットパックは裏面が耐油紙、そして、表面フィルムで見えやすくなっています。

フィルムについて
このフィルムの大きさも重要です。フィルム面が大きすぎるとやはり、パンはふにゃふにゃになってしまいますし、フィルム幅はすごく難しい課題!と考えています。フィルムが少し幅が小さいと感じているお客様もいらっしゃるかと思います。曇り止めがついていて見やすいです。


紙について
あまり知られていないことですが、裏面の紙は、耐油紙でつくられていないことが一般的なんです。いわゆる油が漏れる普通の紙。では普通の紙だと何が違うのか。

私は全く違う!と思っています。普通の紙だと乾燥し過ぎてしまいます。いままではレジ袋で持ち帰り、ビニールレジ袋が変わりに保湿してくれていて食べれたということがあるかと思います。しかしレジ袋が有料となり手持ちで持って帰ることが多い場合、翌日は乾燥しすぎます。耐油紙であれば普通紙とくらべ紙の密度が高いため、多少なり抜けにくいです。また手を汚さずお召し上がりいただけます。

普通紙に比べて耐油紙なので、パンのコンディションもよい状態でお持ち帰りいただけます。

価格は??
実は、前述した通り、一般的でない袋であった分、すごく高い。印象だったはず。
今回、この商品を持ち込んできてくれた業者さんは、中国での打ち合わせをしてくれて、非常にお求め安い価格で納入してくれました。

弊社も安く流通させないと、ダメだと思っています。資材の費用が高いと流通しないですし、使うのをあきらめてしまいますよね、、。
ベーカリー業界をよくする一手だと、信じてお伝えします。

先ほど申し上げたデメリット ↓ これを打破するべく今後も頑張ります。


袋パンになったことでのデメリット

1:焼きたて感がなくなる。
2:大手のパンとの差別化をしにくくなった。
3:パンの食感が変化し、理想の味のお届けが難しくなった。